【ナオミ・ピアッツァ フラメンコ スタジオ】神戸のフラメンコ教室

Naomi Piazza Flamenco Estudio【ナオミ・ピアッツァ フラメンコ スタジオ】神戸のフラメンコ教室

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講師紹介
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ナオミ ピアッツァ
ナオミ ピアッツァ プロフィール
1974年11月30日生まれ。大阪出身。5歳からクラシックバレエを学ぶ。
16歳の時、フラメンコに出会い、すぐに才覚を現し、17歳から 神戸のフラメンコライブハウス、タブラオ他様々な舞台に出演。1992年、18歳の時、1年間スペインに渡り、マドリッド、セビージャにて、ローリ・フローレス、ミラグロス・メンヒバル、ラウール・マティネス、アンヘル・トーレス、アンドレス・マリン、アドリアン・ガリア、メルチェ・エスメラルダ、ドミンゴ・オルテガに師事。
帰国後はプロとして、さらにイベント、タブラオ、舞台公演などで活躍し、その間にも渡西を重ねる。彼女のフラメンコに対する情熱は留まることなく、毎回の公演では、新作を発表し、進化続けるバイラオーラである。日本人という枠を超え、ラテンの血を感じさせるダイナミック、且繊細なその踊りは、フラメンコファンのみならず、全ての観客を魅了し続けている。
指導の心構え
私は普段どちらかといえば仲間とわいわいさわぐよりも1人で静かにすごすのが好きな性格です。ですが、レッスンは“楽しく”をモットーに“ふれあい”を大切にしています。レッスンでは生徒さんと一体になって、うまくできない悩みがあれば、一緒に悩んだり、うまくできたときは一緒に喜んだり、言葉だけに頼らず、気持ちが通い合うよう努めています。また、そうした指導をすることによって私自身、学べることがたくさんあり、必ず踊りにも生かせるので、一石二鳥?(笑)当スタジオでは本場のフラメンコを常に伝えていくように心がけています。そして、イベントや1年に1回の発表会を目標に楽しく練習をしていきます。
経歴
1996
日本フラメンコ協会主催 第5回「新人公演」で最高賞である奨励賞受賞。
1999
4月、初リサイタル「NAOMI PIAZZA FLAMENCO CONCIERT '99」を開催し、待望していたファンにより、即日完売の快挙。
2000
3月、東仲一矩振付け、藤田修平演出の「アウセンシア」に出演。
2001
7月、「La Noche Flamenca(ラ・ノチェ・フラメンカ)」フラメンコライブを神戸SATOMで開
2002
2月、リサイタル「NAOMI PIAZZA FLAMENCO CONCIERTO '02 "ENBRUJO"」を大阪、神戸で開催。
8月、洋舞フェスティバルにて「矢咫烏(やたがらす)」にナオミ・ピアッツァ舞踊団をひきいて主演。
9月、東京・新宿にて行われたプリメラギター社主催「フラメンコのニューウェーヴ」に出演。
12月、ナオミ・ピアッツァ主宰のフラメンコライブハウス「Tablao LA FOGATA(タブラオ ラ フォガタ)」をオープンし、毎月1回ライブを開催。毎年1回ピアッツァ主宰のスタジオ発表会で新作を発表。★公演のお知らせをご覧下さい。
2003
8月、泉鏡花原作、上甲裕久演出「高野聖 考」にナオミ・ピアッツァフラメンコ舞踏団率いて主演。
ナオミ ピアッツァ
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